原子吸光分析や原子蛍光分析に使用される光源ランプです。
目的元素の輝線スペクトルを強く、また特異的に発する性質があります。
内部は電極とごく低圧の希ガスで構成されています。電極部は二重管構造になっていて、内管が陰極となっています。
この内管の部分がホロカソード(HCD)と呼ばれ、品名の語源となっています。
電極部に用いた元素の輝線スペクトルを得ることができ、こちらは単一元素での特性を得ることができます。
※商品画像は、ホロカソードランプ 銀を使用しています。
詳細
カタログ商品名 | 日立 ホロカソードランプ |
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規格名 | 単元素 |
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品種コード | 208-2034 |
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型式 | Zn |
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品名 | 亜鉛 |
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掲載ページ | p236 |
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※上記の価格情報は2009年に作成された物です。
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