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2011-11

【厚生労働省】 基準値「乳児用食品」新設を了承

基準値「乳児用食品」新設を了承 「一般食品」に一本化 厚労省
産経新聞 11月24日(木)11時13分配信

 食品に含まれる放射性物質の暫定基準値に代わる新たな基準値作りを進めている厚生労働省は24日、薬事・食品衛生審議会の部会を開催し、暫定基準値で5分類だった食品の分類を、新基準値では4分類とし、このうちの1つを「乳児用食品」とするなどの方針を提案し了承された。

 「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」としていた分類は、国民への分かりやすさや、食生活の偏りを考えなくてもいいこと、海外の基準でも食品群を細かく分けていないことなどから「一般食品」で一本化。一方、「牛乳・乳製品」は子供の摂取量が多い「牛乳」を独立させ、「飲料水」は、現行通り残す。

 厚労省はすでに、暫定基準値で年間5ミリシーベルトとしている放射性セシウムの年間被(ひ)曝(ばく)限度を、新基準値では年間1ミリシーベルトに引き下げる方針を出している。

 具体的な基準値の設定では、成人より放射線の健康影響を受けやすい子供に配慮。「1歳未満(乳児)」▽「1~6歳」▽「7~12歳」▽「13~18歳」▽「19歳以上」-の5つの年齢区分で、年間の食品摂取量を考慮しながら、食品中の放射性物質の限界値をそれぞれ算出する。「13~18歳」と「19歳以上」は男女の食品摂取量に差があることから、男女別の数値も出すという。

 厚労省は、各年齢区分で算出された限界値のうち、もっとも厳しい数値を新基準値の数値として適用する方針。年内にも各食品分類ごとに具体的な数値案をまとめ、部会に提示する。

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【HORIBA】 堀場製作所製 放射能簡易測定キットについて

堀場製作所製 放射能簡易測定キットについて 【NPO法人日本GAP協会(旧JGAI協会)】

2011年10月、玄米をはじめとした食品の放射能を簡易的に測定するキットが堀場製作所から発売開始されました。

もともと環境放射線(μSV・μシーベルト)を測る同社製の線量計PA-1000 Radiを使用し、試料中の放射能(Bq/kg ・ベクレル値)の目安を測るものです。
発売開始に先立ち、福島県、東京都、茨城県の米穀業者の協力のもと、日本GAP協会として2011年9月に実証試験を行いました。その結果、 >>続きはこちらをクリックください

堀場製作所製 放射能簡易測定キットの購入について >>>こちらをクリック
 
 
 
【関連製品】
PA-1000 Radi(ラディ)PA-1000 Radi(ラディ)専用 放射能判定キット PA-Kミスターガンマ A2700

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デモ機でポン!! Gamma Spotter(ガンマスポッター)FGS-01A

11/1に、古河機械金属株式会社より新発売した”ガンマスポッター”デモ機をいじってみました~
キャンプでランタンに使うマントルに放射線物質が含まれているので、それに近づけて感度をチェ~ック

リアルタイム表示で、瞬時に測定結果を表示(毎秒3回測定)という事でせわしなく動いています。
ブザー音をONにしていると、とてもうるさいが、ま~実際の作業環境の安全確認や、
ホットスポット探索など短時間で容易に確認するには必要なんだけどね・・・

大きさもそんなに意外に大きくなく、リモコン掴んでるような感じかな。

商品の詳細 ガンマスポッターFGS-01A

【新製品】古河機械金属 「ガンマスポッター FGS-01A」を発売

-迅速かつ正確に放射線量を測定-                         2011年11月01日

古河機械金属(社長:相馬 信義)は、新たに開発した高密度シンチレータ結晶を採用した高感度の放射線測定器「GAMMASPOTTER(ガンマスポッター) FGS-01A」の販売を開始しました。

本測定器は、古河機械金属グループが長年蓄積した結晶成長技術により新たに開発した高密度のシンチレータ結晶(GAGG:Ce/ガドリニウムアルミニウムガリウムガーネット※1)を用いた放射線測定器です。開発した同結晶は従来の測定器に使用されているシンチレータ結晶に比べ密度が高いため、小さな結晶でも高感度の放射線測定が可能で、潮解性※2もなく空気中の水分による劣化の心配もないため、長期間安定して使用することができます。
また、独自の温度補償回路※3及び半導体光検出器の採用により、温度が変化しても測定値は変わることがなく、-10℃から+40℃の温度環境下でも測定が可能です。
さらに、リアルタイムで瞬時に測定し結果を数値表示するため、一回の測定を短時間で行うことができます。これにより、複数箇所を測定する場合、放射線量の高低を短時間で容易に確認することができ、現場での安全確認がスムーズに行え、作業の開始、再開の確認時間を最小にすることが可能です。

古河機械金属グループでは、放射線測定器に必要なシンチレータ結晶の製造技術をすでに有しており、昨今の迅速かつ正確に放射線量を測定できる測定器のニーズに応えるべく、当社グループの持つ技術を応用して、本測定器を開発しました。
今後、主に行政・企業向けに販売していき、作業環境の安全確認に寄与して参ります。

※1 東北大学吉川彰教授と共同開発した結晶
※2 空気中の水分を吸収して溶解する性質
※3 早稲田大学片岡淳准教授指導のもと開発した温度補償回路

《主な特徴》
1.新開発のシンチレータ結晶(GAGG:Ce/ガドリニウム_アルミニウム_ガリウム_ガーネット)を採用
•結晶密度が高く放射線の検出効率が良いため、小さな結晶でも高感度の測定が可能
•潮解性がないため水分・湿気に強い
•測定器の小型・軽量化を実現(電池込み重量 165g)
2.独自の温度補償回路及び半導体光検出器の採用
•-10℃から+40℃の温度環境下で正確に測定が可能
3.リアルタイム表示
•瞬時に測定結果を表示(毎秒3回測定)
•複数箇所を測定する場合、放射線量の高低を短時間で容易に確認することが可能
4.安心・信頼
•防水型、保護等級IPX5に準拠
•JEMIMA(社)日本電気計測器工業会の策定された要求仕様に適合
•JIS4511;2005に準じた校正方法に基づいた校正証明書を添付

《概要仕様》
測定器 : シンチレーション式測定器(GAGG:Ce/ガドリニウムアルミニウムガリウムガーネット)
【シンチレータ結晶物性比較表 PDF】
検出放射線 : γ線
測定範囲 : 0.00~19.99 μSv/h(放射線量率)
指示誤差 : ±10%以内(Cs137基準値に対する誤差範囲)
エネルギー範囲 : 60 keV以上
使用時間 : 30 時間以上(単型アルカリ乾電池)
外形寸法 : 長さ 151mm
幅 : 60mm(持ち手部45mm)
厚さ : 23mm(ストラップなし)
重量 : 165g(電池、ストラップ含む)