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【福島県】 放射線測定器無料レンタルプロジェクト

放射線測定器無料レンタルプロジェクト

◆なぜ放射線測定器の無料レンタルプロジェクトを始めたのか?

福島県の中では、生活空間の中でまだまだ放射線数値が高い場所が沢山あります。
その環境の中で、各個人の自宅や庭などの数値を知らない人も沢山います。
また、自ら、放射線の数値を一生懸命下げようと、自宅の除染、庭の土の表土除去をされているご家庭もあります。
たとえば、窓枠をブラッシング除染し、ガイガーカウンターがあれば目で見える変化がわかります。
少しでも子供達の環境から放射線を遠ざける努力をしている親御さんたちが沢山います。
実際、放射線を遠ざける事により年間、そしてこれから受けるであろう放射線の積算値を下げる事が出来きます。
また、家の庭や、周りで子供たちが遊ぶにしても、数値の高い場所、低い場所を確認、目安にして行動する、これも、子供たちを守る、積算値を下げる手段です。
放射線、低ければ低いほど安全なわけですから、生活範囲での数値の把握の目安になればと考えております。
行政機関などでも1部無料貸し出しはしておりますが、もっと気軽に安全の目安を確保出来ればと願っております。
私もガイガーカウンターを自宅で使用してみました。
逆に不安になる材料になったのも事実です。
しかし、一部、土を5センチくらい削って試してみたところ、数値も下がりました。あくまでも目安ですが、数字が見えることで、行動の後押しになりました。少しでも放射線から遠ざけることによって、子供たちの積算値も下げれると実感した瞬間でもありました。
目に見えない放射線だからこそ、目安でも行動の後押し、除染や生活の補助になればと考えております。
1歩でも前へ進む補助にガイガーカウンター(簡易放射線測定機)を1台でも多くと願っております。

ふくしまWISH

◆貸出ご協力店様

◆貸出方法

◆モニタリング協力のお願い/放射線測定器使用マニュアル

【千葉県柏市】 柏市内における高い放射線量を確認した地点の国による現場確認について

柏市内における高い放射線量を確認した地点の国による現場確認について
お問い合わせ先 資産管理課 / 電話:04-7167-1114 / 更新日 2011年10月23日(日曜日)

10月21日(金)に柏市根戸字高野台457番地3の市有地において、高い空間放射線量等を確認したことを受け、10月23日(日)に文部科学省及び専門機関による現場確認が、下記の通り行われました。

◆日時
 平成23年10月23日(日) 14時15分~16時15分頃まで

◆現場確認者
1.文部科学省 放射線規制室及び原子力災害対策本部
2.独立行政法人 日本原子力研究開発機構

◆状況
文部科学省によると、福島第一原子力発電所による事故の影響の可能性が高いと推定されておりますが、本日の確認を踏まえ、今後具体的に原因の解明を行います。

◆今後の対応
本日の現場確認※を受け、文部科学省が環境省と内閣府と協議し、原因の正確な解明と除染方法を定め、国の指示に基づき、国と連携して除染作業に取りかかります。

(リンク)千葉県柏市内で高い空間線量率が確認された件に関する現地調査の結果について (文部科学省)
※「福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について」(平成23年10月21日)の対応方針が下記の通り示されました。(「3.計測方法等の確認、除染等の対応について」一部抜粋)

・周辺より放射線量の高い箇所(地表から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上の高い数値が測定された箇所)を発見した場合、文部科学省に連絡します。
・文部科学省は、計測方法及び現場の状況等の確認を行います。
・地表面から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い箇所で、除染が容易でない放射能汚染があると確認された場合、速やかに、市町村と連携して、市町村の要望を踏まえ、除染への支援を行います。
福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について(平成23年10月21日)
 
 
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【東京都江戸川区】 小・中学校、幼稚園、保育園、公園等の砂場の放射線測定結果と対応

小・中学校、幼稚園、保育園、公園等の砂場の放射線測定結果と対応

  (測定の趣旨については、こちらをご覧ください。)

■測定概要について
・対象施設
 小・中学校、幼稚園、保育園、公園等約500施設の砂場

・使用測定機器
 ポータブルガンマスペクトロメータ LB125 ベルトールジャパン株式会社製
 シンチレーションサーベイメータ TCS-172B 日立アロカメディカル株式会社製

・測定方法
 地表面から5センチメートル及び1メートルの高さを、それぞれ30秒間隔で7回読み取り最大値と最小値を除いた5つの値を平均したのち、小数点以下3桁目を四捨五入して有効数字二桁で表示しています。

・委託測定機関
 株式会社 産業分析センター

・測定期間
 8月30日より測定を開始しました。1日あたり10~13施設の測定を予定しています。

■対応について
 今回の測定で毎時0.25マイクロシーベルト以上だった砂場は、使用を一時中止するとともに、年間を通じて毎時0.25マイクロシーベルト以上(年間1ミリシーベルト超)となる可能性を判断するための再測定を行ったのち、砂の入れ替えなど適切に対応していきます。
 注釈 1 ミリシーベルトの持つ意味
 国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に示した、一般の方が平常時の1 年間に受ける放射線量の上限の目安とされるもので、自然放射線や医療で受ける放射線を除きます。生涯を通じて受ける放射線量をできるだけ低く抑えるために設けられたもので、健康に影響を及ぼすか否かを示す基準ではありません。
  〉〉〉 推定被ばく線量(年間)算出方法

■測定結果(速報値であり、後日訂正となる場合があります)
 
■放射線量測定結果一覧(住所順) PDF : 38KB
 
 
 
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【東京都葛飾区】 放射線量の測定予定や測定結果について

放射線量の測定予定や測定結果について更新日 平成23年10月21日

葛飾区における放射線量の測定予定や測定結果についてお知らせします。
本ページは新着順で掲出します。一番上が最新の情報です。

■民有地との境界付近の公道上の空間放射線量の測定について
葛飾区では、「葛飾青空の会」及び「東京公害患者と家族の会葛飾支部」が主に民有地の空間放射線量を測定し、毎時2マイクロシーベルト以上の値が得られたとされる区内14街区について、民有地との境界付近の公道上31地点(1街区当たり2~3地点測定)の空間放射線量の測定(測定器:ALOKA社TCS-172B)を10月19日、20日に行いました。

その結果、公道上の最も高い地点で、地上5センチメートルでは、毎時0.67マイクロシーベルト、地上1メートルでは、毎時0.30マイクロシーベルトでした。

その他の地点では、地上5センチメートルでは、毎時0.13~0.39マイクロシーベルト、地上1メートルでは、毎時0.12~0.23マイクロシーベルトでした。

これから、区では、公園や学校など多くの方が利用する公共施設(既に測定した358の施設を含む約500の施設)について施設内をきめ細やかに測定し、その結果を速やかに公表していくことにします。

(平成23年10月20日掲出)

空間放射線量の測定結果について
区内7箇所で実施している空間放射線量の測定結果をお知らせします。

•月曜日の測定場所:中道公園、本田公園、新小岩公園
•木曜日の測定場所:水元中央公園、金町二丁目ときわ公園、金町公園、高砂北公園
放射線量の測定結果について(10月20日更新) 児童館、学童保育クラブ等の砂場の空間放射線量について
葛飾区では、児童館、金町子どもセンター、学童保育クラブの砂場を対象に、空間放射線量を測定しました。測定結果を下記のとおり、お知らせいたします。

(平成23年10月17日掲出)

児童館、学童保育クラブ等の砂場の空間放射線量について 給食用牛乳の放射性物質検査を実施しました
区立小中学校、保田しおさい学校で提供している牛乳の放射性物質検査を実施しました。検査の結果、放射性物質は検出されませんでした。

(平成23年10月14日掲出)

給食用牛乳の放射性物質検査を実施しました 区立小中学校の砂場の砂の入れ替えを実施しました
9月21日に「砂場の空間放射線量の再測定結果について」でお知らせしたとおり、区立小中学校については、9月26日から10月4日にかけて砂の入れ替えを実施いたしました。砂の入れ替え後の空間放射線量の測定結果をお知らせします。

(平成23年10月12日掲出)

区立小中学校の砂場の砂の入れ替えを実施しました 文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果が公表されました
文部科学省が、東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について、公表しました。

(平成23年10月7日掲出)

文部科学省による東京都及び神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について(PDF形式)
 
 
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【東京都足立区】 区立東渕江小学校の洗浄作業と測定結果について

区立東渕江小学校の洗浄作業と測定結果について(10月20日更新)

■区立東渕江小学校について、昨日までに地表高50㎝の地点において区の指標値0.25マイクロシーベルト/時以上の数値が測定された地点が3箇所ありました。そのうちの1箇所、体育館入口横雨水ますとそれに敷設されている雨水配水管の洗浄を本日行い、区の指標値を下回りました。
 洗浄後の測定結果は、以下のとおりです。

 27.体育館入口横雨水ますD 
 地上5cm:0.25μSv/h、50cm:0.19μSv/h、1m:0.15μSv/h
 ※19日測定分の24.、25.、26.と同地点です

 なお、他地点の低減策実施後の測定結果や他施設での測定結果等につきましては、順次公表いたします。

■区立東渕江小学校の放射線量測定結果と洗浄等作業について(10月19日更新)

 昨日に引き続き、区立東渕江小学校の6地点の放射線量測定を実施しました。
 
【測定箇所】
東渕江小学校施設配置図(地表部分)その2(PDF形式:388kb) ※PDFファイルの丸数字は、測定結果の先頭の番号に対応しています
※1.から18.の測定結果については、18日の更新分に掲載しています

【測定結果】
※単位について μSv/h…マイクロシーベルト/時
 19.北側校舎(トイレ裏)雨どい
 地上5cm:0.24μSv/h、50cm:0.17μSv/h、1m:0.13μSv/h
 20.排水ます(昇降口)上
 地上5cm:0.34μSv/h、50cm:0.19μSv/h、1m:0.15μSv/h
 21.プール更衣室前ます上 
 地上5cm:0.32μSv/h、50cm:0.21μSv/h、1m:0.16μSv/h
 22.プールシャワー排水溝上
 地上5cm:0.12μSv/h、50cm:0.10μSv/h、1m:0.09μSv/h
 23.校舎北側排水ます
 地上5cm:0.53μSv/h、50cm:0.34μSv/h、1m:0.24μSv/h
 24.体育館入口横雨水ますA ※ますの中(地表マイナス30cm)の場所で測定 ※25.26.と同じ場所です
 ますの底から5cm:3.61μSv/h
 25.体育館入口横雨水ますB ※24.26.と同じ場所です
 地上5cm:1.05μSv/h、50cm:0.38μSv/h、1m:0.23μSv/h
 26.体育館入口横雨水ますC ※工事施工後の再測定数値です ※24.25.と同じ場所です
 地上5cm:0.50μSv/h、50cm:0.25μSv/h、1m:0.19μSv/h

測定の結果、地表高50センチメートルの地点で区の指標値である0.25マイクロシーベルト/時以上の地点については、以下のとおり対応します。

●体育館入口横雨水ます
 本日、雨水ますを高圧洗浄し、コンクリートふたを設置した結果、地表高50センチメートルの地点で0.25マイクロシーベルト/時に低減しました。(測定結果の26.)
なお、念のため立ち入りができないよう仮囲いをし、明日以降、雨水ますに目詰まりした土を除去する予定です。

●校舎北側排水ます
 明日以降、高圧洗浄等の作業を実施していきます。
※なお、昨日測定し、指標値以上であった「学童入口横(雨どい)」についても、明日以降、高圧洗浄等の作業を実施していきます。

【この件に関する問合せ先】

各施設に関すること
(小学校)学校施設課 電話:03-3880-5965

放射線対策全般に関すること 
危機管理室 電話:03-3880-5838

■区の今後の放射線対策について(10月18日更新)

【東京都板橋区】 区立小中学校給食食材の放射性物質検査の結果

板橋区の学校給食では、毎日食材の産地や品質を確認し、安心で安全な給食の提供に努めております。
この度、放射性物質検査を実施いたしましたので、下記の通り公表いたします。

1 検体採取日 平成23年9月30日・10月14日

2 検査機関 (財)日本食品分析センター

3 検査方法 γ線スペクトロメーター(ゲルマニウム半導体検出器)法
4 検査結果はこちら
 
 
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【東京都大田区】 放射線量測定結果について

放射線量測定結果について
 国立大学法人東京工業大学のご協力を得て、大田区独自で空間放射線量の定点測定をし公表しています。
測定場所は、区内3か所(東糀谷防災公園、大森地域庁舎、本蒲田公園)です。
 区立小・中学校、区立保育園、公園、区営プールにおける放射線量等測定も実施しました。

結果は、以下のとおりです。

●測定結果
 大田区内の放射線量定点測定結果について

【東京都新宿区】 給食のサンプリング調査

給食の放射性物質サンプリング調査結果は、このページで公表します。

【調査対象施設の選択について】
各施設の概ね5分の1の施設を調査対象とし、地区のバランスを考慮のうえ、保育園6園、認証保育所2園、保育室1園、子ども園1園、子ども総合センター、小学校6校、中学校2校、新宿養護学校、学校給食の牛乳の21検体としました。

【調査検体】
•9月7日(水)の昼食の献立(保育施設は午前のおやつを含む)を各施設ごとに一括して調査しました。
•学校給食の牛乳は、単体で調査しました。
•学校給食の牛乳は、区内一括で同一業者が納品しています。

【分析方法】
ゲルマニウム半導体検出器によるγ(ガンマ)線スペクトロメーター法(1,000秒測定)

【分析機関】
財団法人 日本食品分析センター

【関連情報】
新宿区における放射線量の測定について

 
 
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【東京都東村山市】 市立小中学校における緊急放射線測定結果

市立小中学校における緊急放射線測定結果

6月1日より、市内の市立小・中学校22校の校庭中央付近で大気中の放射線量を測定し、市民の皆さまへお知らせしていましたが、都内区部における放射線量測定の結果に伴う報道等の状況をふまえて、本市においても10月18日(火曜)の午後、市内小・中学校の校舎脇のU字溝等などを中心に、放射線量の測定を行いましたところ、8校12箇所におきまして毎時0.19マイクロシーベルトを超える放射線量が検出されました。
この結果を受けて、この12箇所の除染作業を10月19日(水曜)に行い、同日午後3時より市長による記者会見を行いました。
除染作業後の測定結果については、いずれの箇所でも通常の測定値に近い値まで下がることが確認されています。
今後につきましては、保育園、公園等の子供達が活動する場所を中心に、順次測定し、学校と同様の対応を図っていく予定です。

●測定結果

東村山市立小・中学校における緊急放射線量測定結果(PDF:86KB)

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【福島県二本松市】 TEAM二本松 市民放射能測定室

TEAM二本松 市民放射能測定

市民:福島県二本松市TEAM二本松 市民放射能測定室

2011年9月28日、ついに二本松市に食品の放射能測定器FNF-401S が設置されました。
測定室は、二本松市のNPO法人TEAM二本松によって運営されます。

 
 
 
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