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放射能関連 News

【東京都世田谷区】 放射線量測定について

世田谷区が実施する放射線量測定について
世田谷区では、6月23日より放射線量測定を実施しています。

(1)都貸与機器による区内の測定
東京都では、各区市町村に対し小型の放射線測定器を貸与しています。
区では、6月23日からこの測定器を活用し、都が実施する調査を補完した独自調査を行い、区内における空間放射線量の概要を把握しました。
測定結果については、都貸与機器による区内の測定のページでお知らせしております。

[都貸与機器による区内の測定]
お問い合わせ先
健康企画課 電話 03-5432-2433 ファクシミリ 03-5432-3022
 
 
(2)区で購入した機器による区内の測定
世田谷区においても、独自に機器を購入し、7月6日より放射線量測定を実施しています。また、7月26日より、区役所周辺の定期測定を開始しました。

<区立小中学校・幼稚園及び区立保育園の放射線量測定>
■ 測定場所
区役所周辺、区立小中学校5ヵ所、区立幼稚園1ヶ所、区立保育園5ヶ所

■ 測定器
HORIBA PA1000 Radi(シンチレーション式)

■ 測定結果
下記添付ファイルの「世田谷区内の放射線量測定結果」をご覧ください。
区立小中学校・幼稚園、区内保育施設については、順次測定を実施します。

[区立小中学校、幼稚園の放射線量測定に関すること]
お問い合わせ先
学校健康推進課 電話 03-5432-2693 ファクシミリ 03-5432-3029
施設課 電話 03-5432-2659 ファクシミリ 03-5432-3028
[保育施設の放射線量測定に関すること]
お問い合わせ先
保育課 電話 03-5432-2319 ファクシミリ 03-5432-3018
[私立幼稚園等の放射線量測定に関すること]
お問い合わせ先
子ども家庭支援課 電話 03-5432-2066 ファクシミリ 03-5432-3016

<区役所周辺の定期測定>
■ 測定場所
区立若林公園(世田谷区若林4-34)

■ 測定器
富士電機 NHC7(シンチレーションサーベイメータ)

■ 測定結果
下記添付ファイルの「区役所周辺の定期測定結果」をご覧ください。
[区で購入した機器による区内の放射線量測定]

お問い合わせ先
環境保全課 電話 03-5432-2274 ファクシミリ 03-5432-3062)
 
 
(3)プールの水質検査
[学校のプールの水質検査に関すること]
お問い合わせ先
学校健康推進課 電話 03-5432-2693 ファクシミリ 03-5432-3029
[屋外プール水の放射性物質測定について]
お問い合わせ先
公園緑地課 電話 03-5432-2295 ファクシミリ 03-5432-3083
 
 

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【東京都江東区】 食品の放射性物質測定結果について

食品の放射性物質測定結果について

江東区健康部(保健所) 生活衛生課 食の安全係
電話:03-3647-5812 FAX:03-3615-7171

測定の概要
1 給食食材について 
 区立小中学校及び区立保育園、公設民営保育園1園、私立保育園1園、認証保育所4園で提供している牛乳10検体を検査対象に選択しました。

2 その他の食品について
 区内の青果業者から、野菜4検体を選択して検査しました。

3 検査内容について
 ・サンプル抽出日 平成23年10月12日(水)
 ・測定機   財団法人 日本食品分析センター
 ・測定方法  ゲルマニウム半導体検出器によるγ(ガンマ)線スペクトロメーター法(1.000秒測定)          検出下限値 20Bq/Kg

4 摂取制限に関する指標値
  ・牛乳 放射性ヨウ素   300Bq/Kg
       放射性セシウム 200Bq/Kg

  ・野菜類 放射性ヨウ素  2000Bq/Kg
        放射性セシウム 500Bq/Kg
(原子力安全委員会の飲食物摂取制限に関する指標より) .

●幼稚園の検査結果はこちら
●学校の検査結果
●その他の食品の検査結果
 
 
 
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【東京都足立区】 足立区における放射線対策について

区立東渕江小学校の放射線量測定結果と洗浄等作業について(10月19日更新)

 昨日に引き続き、区立東渕江小学校の6地点の放射線量測定を実施しました。
 
【測定箇所】
東渕江小学校施設配置図(地表部分)その2(PDF形式:388kb)
※PDFファイルの丸数字は、測定結果の先頭の番号に対応しています
※1.から18.の測定結果については、18日の更新分に掲載しています

区立東渕江小学校の放射線量測定結果

【東京都品川区】 区内放射線量等の測定結果

区内放射線量等の測定結果
品川区では平成23年6月13日(月)から区内の大気、土壌、屋外プールを対象に、放射線量等の測定を開始しました。

大気と土壌はそれぞれ週に1回測定を行います。小中学校の屋外プールに関しては、夏本番のプール開きを前に測定を実施します。

測定は専門の事業者に委託をして行い、大気の測定結果は測定日の翌日に公表します。また、土壌と屋外プールに関しては分析に時間を要するために、測定日の3日から4日後に公表します。

●測定内容
 ・大気中の放射線量の測定
  毎週、品川保健センターと荏原保健センターの2カ所で定点測定を行います。
  各測定地点では地表から1メートル地点で測定を行います。
 ・土壌中の放射性物質の測定
  毎週、小中学校、幼稚園・保育園、公園について、それぞれ2カ所でローテーションを組んで測定を行います。
  各施設、表層5センチメートル深までの土を5カ所採取し、これを混ぜて分析を行います。
 ・プールの放射性物質の測定
  小中学校の屋外プールについて平成23年6月13日と20日の2日間で10カ所の測定を行いました。
  幼稚園・保育園の屋外の固定プールについては平成23年7月4日より測定を開始しました。
  プール内の1カ所(中心部)の水を採水し分析を行います。

●測定結果はこちら

【東京都千代田区】 給食等食材の産地の公表について

給食等食材の産地の公表について

今回の福島第一原子力発電所事故による影響で、一部の食材について出荷制限等の措置が行われているところです。
千代田区では、給食で使用している食材について、各園・学校において発注、納入の際に産地確認を徹底しています。各学校の産地情報については、下記のとおりです。なお、牛肉については、現在のところ使用していません。

また、10月18日から実施する「嬬恋自然体験交流教室」の宿舎である軽井沢少年自然の家でも同様です。

食品の検査に当たっては、原子力災害対策本部が定めた「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」を踏まえ、都道府県による計画的な検査が実施されていますので、暫定規制値を超えた食品については、市場に出回っていないと考えています。

●学校給食等の産地について
 産地情報
  9月第1週分(PDFファイル)
  9月第2週分(PDFファイル)
  9月第3週分(PDFファイル)
  9月第4週分(PDFファイル)
  9月第5週分(PDFファイル)

  10月第1週分(PDFファイル)
  10月第2週分(PDFファイル)

【千葉県千葉市】 空間放射線量率の測定結果について

千葉市が実施した保育所、小学校、公園等における空間放射線量率の測定結果は、次のとおりです。測定結果は、毎週水曜日を目途に順次掲載していきます。

●検査結果
 空間放射線量率の測定結果(保育所、小学校、公園等)

●測定機器
 NaI(Tl)シンチレーション式サーベイメータ TCS-171/172B(日立アロカメディカル株式会社)
 測定範囲:上限30 マイクロシーベルト/時  精度:測定値に対する許容誤差±15%
          

●測定予定施設
  ・保育所(園)・幼稚園・小学校(PDFファイル:153 KB)
  ・公園(PDFファイル:219 KB)
  ・調整池(PDFファイル:31 KB)
  ※測定予定は、変更する場合があります。
  ※雨天の場合は順延します。
  ※現地での円滑な測定の実施に御協力ください。

【東京都中央区】 放射能に対する給食・学校行事等の考え方について

食材の産地情報の提供について

 教育委員会では、給食で使用している食材の産地を、学校給食の物資配送所や各学校に食材が納入される際に確認しております。
 小学校の給食で使用している食材の産地情報については、下記のPDFファイルのとおりです。毎週金曜日の夕方に更新します。
 なお、7月11日、福島県南相馬市から出荷された肉用牛からの放射性セシウムの検出報道がありましたが、現在のところ本区の学校給食の食材として牛肉は使用していません。
 また、10月14日から平成23年度産の米を使用します。中央区では山形県産米を使用しますが、山形県の検査では放射性セシウムは不検出となっております。
 詳しくは、山形県ホームページ をご覧ください。

(平成23年10月14日産地情報更新)

食材の産地情報(10月分) PDF・112KB
食材の産地情報(9月分) PDF・119KB
食材の産地情報(1学期分) PDF・169KB

(中学校の食材の産地情報については、各学校のホームページをご覧ください。)

 各都道府県では、野菜類・原乳などのモニタリング調査を実施し、各都道府県のホームページで公開してしています。
 現在、各産地の自治体が実施している放射性物質の検査状況では、3月、4月と比べ大きな改善が見られ、5月にはほとんど検出されなくなった産地もあります。各都道府県のホームページをご覧ください。

【東京都港区】 港区内の空間放射線量(定点測定)

港区では、区民の皆さんの安全・安心の確保を最優先とする観点から、6月15日(水曜)から、区内の「大気」中の放射線量の定点測定を開始しています。
定点測定は、原則として毎週水曜日に行い、測定結果については、ホームページ等で公表します。

■測定結果
芝浦工業大学(芝浦キャンパス)における空間放射線量の測定結果

■測定機器
クリアパルス株式会社 Mr.Gamma(型式A2700)、シンチレーション式、エネルギー補償型

(参考)国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告
1.平常時:年間1mSv(ミリシーベルト)以下に抑える
2.緊急事態期:事故による被ばく量が20から100mSv(ミリシーベルト)を超えないようにする
3.事故収束後の復旧期:年間1から20mSv(ミリシーベルト)を超えないようにする
※自然放射線および医療により受ける放射線を除く

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【神奈川県横須賀市】 学校給食の放射線量の測定結果等について10、11月使用分測定結果

学校給食の放射線量の測定結果等について(2011年10月14日)

1.給食食材の放射線量の測定結果について
本日、10月14日に実施した学校給食食材の放射線量の測定結果は、以下のとおりでした。

 10、11月使用分測定結果(PDF:130KB)

 提供食の測定結果は、10月25日火曜日に公表予定です。

2.干ししいたけの使用見合わせについて
干ししいたけについて、一部地域で暫定規制値を超える値が出ていることなどから、本日から当面の間、学校給食での干ししいたけの使用を見合わせます。

【東京都三鷹市】 10月13日より空間放射線量第3次測定を開始します

10月13日より空間放射線量第3次測定を開始します。

●第3次測定を実施します
市では、第1次測定(7月5日から8月22日、市内104カ所の施設)及び第2次測定(8月25日から10月11日、市内71カ所の施設)として、空間放射線量の測定をしました。10月13日より、第3次空間放射線量の測定(市内約100カ所の施設)を実施しています。

●第3次測定の概要 
第3次測定では、定点観測地点(第五小学校、南浦小学校、第二小学校、羽沢小学校、東台小学校、堀合児童公園)と第1次測定で実施した保育園、小中学校、学童保育所などの子ども施設を中心に再度測定することとして、公園等は新たな場所を選定し、約100カ所で地上5センチ及び地上1メートル地点での空間放射線量の測定を行います。

●測定方法 
第1次測定及び第2次測定と同様に、嘱託員として雇用した第2種放射線取扱主任者および測定機器取扱経験者と市職員1人が同行し、1カ所あたり2~3地点、45分程度の測定を1日に5~7カ所で実施します。

 ・測定機器日立アロカメディカル社製 TCS-172B 1台

●測定結果 
原則、測定日翌日(土曜日、日曜日、祝祭日は翌開庁日)にホームページに掲載し、ツイッターや安全安心メールでもお知らせします。
 また、ホームページなどをご覧になれないかたのために、定期的に各コミュニティセンターなどに掲出するとともに、今後発行する「広報みたか」でもお知らせします。